今回はサンシャイン蘭展(3日目)へ行ってきたのでその感想とお宅訪問記事です。
〜はじめに〜
まずはサンシャイン蘭展の運営様・出店者様、今回もありがとうございました。
〜今回の感想〜
今回感じたのは年々、食虫植物への関心が高まっているということです。
今回のサンシャイン蘭展に関してのJCPSの会長さんのXの投稿を見ると初日の食虫植物ブースの賑わいがすごい!好みのものを見つけることができるのかな?会計できるかな?といった感じに人がブースに詰まっていました。
気持ち的にも体型的にも人混みが苦手な自分は今後、二日目とかにゆっくり買い物しようと思ってしまいました。
今回の目玉は人によって変わると思いますが、自分は3日目の段階で球根ドロセラがまだあったことに驚きました。人気がないわけではなく圧倒的な供給量によってこの光景が見られたことに感動してしまいました。そして安定したピンギの供給も素晴らしかった。今回色々な方がピンギを出品されていてとてもウハウハでした!
そんなことも有り、ついつい多めに買い物をしてしまいました。つまり去年は色々枯らしたという意味でもあります・・・・・・。
蘭の展示も素晴らしく今回も蘭の沼にハマらないようにしなければと強く思いながらも気がつけば何鉢か手元に・・・・・・。
〜蘭展の楽しみ方〜
そもそも蘭展は買うだけが蘭展の楽しみ方ではなく、展示の意義だったり、蘭の植生だったりを感じたり、遠い自生地を感じたり植物について触れる事ができる最高のイベントです。植物との出会いの場です。趣味との出会いの場です。今後も楽しく行ければと思います。
〜秘密基地へ潜入してきた〜
サンシャイン蘭展へ行った翌日にお世話になっている食虫植物愛好家のお宅へお邪魔(本当の意味で)してきました。
他の方の栽培場を見学する機会はあるようでないので貴重ですね。少し前にお邪魔した時よりも栽培面積やら何やらがアップグレードしていて秘密基地感が増していました。興味深いなと思ったのは栽培環境が大きく変化した時が枯らしやすいという意見。新潟から東京に栽培環境が変わって、水も違えば、日照条件も変わったりで対応するのに時間がかかったとのこと。環境やらを知るのに1サイクル(一年)はかかってその変化をフィードバックするのに更に時間が・・・・・・と。植物を栽培するには最低でも一年間は維持しないと見れない部分が多いよねみたいな内容を聞きまして体験・経験って大事だなと思いました。
あるあるですが、水やりやら何やらで日常のケアの手間が増えれば増えるほど何か(体調やら仕事やら)あると一気に崩れるよねという話しで盛り上がり、何事も無理は禁物だね〜といった着地の仕方でゆるく話しをしました。その他、栽培について真面目な話しをした気がしますが真面目な話をしたとあってはイメージの損害につながるのかもしれないのでここでは触れません。
〜最後に〜
植物栽培と交流から数ヶ月遠ざかっていましたがなんとか戻れそうです。ブログも少しずつ更新していきたいと思います。皆様今後ともよろしくお願いします。
コメント