メキシカンピンギの栽培環境

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今後、季節ごとの栽培管理の記事を書く前に自分のメキシカンピンギ栽培のイメージと読んでいただく皆様の栽培イメージをすり合わせしていきたいなと思いこの記事を書いています。

自分のメキシカンピンギ栽培の基本的なイメージを書いていければと思います。

1 メキシカンピンギに特化した栽培環境ではない 

自分の気持ちとしてアメリカンピンギ・ヨーロッパピンギ・ドロセラも一緒に育てていきたいなぁと思って栽培しています。 

2 基本腰水管理 

自分はこまめで丁寧な水やりができないので水やりは2リットルのペットボトルで番重などに注ぐやり方をしています。

3 室内栽培 

数年前はベランダで栽培していましたが現在は室内栽培です。屋外はこまめな人が向いていますね。

4 メキシカンピンギに対するイメージ

生えている地域の割には腰水にしても維持できる種類が多いなぁと思っています。食虫植物というジャンルの中では乾燥に強いにしても多肉植物のようなイメージで栽培するのは玄人さんに任せてドロセラの感覚で栽培管理する方向も良いのでは?と思っています。

5 LEDについて

自分の部屋の構造上、窓からの日差しが入ってこないので基本はLEDで管理しています。

栽培環境の記事でも書いていますが基本は消費電力20Wくらいの照明を20cmくらい?離して使っています。12時間くらい点けている感じだったかな。

食虫植物というジャンルに足を踏み入れた方ならメキシカンピンギの栽培は問題なく取り組めると思います。国内では交配種の普及もあり育てやすい種類も多く流通しています。ドロセラの粘液のキラキラに魅せられた方ならメキシカンピンギも是非栽培してみることをおすすめします。ドロセラとの共演は素晴らしいですよ!

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