個人的な主観によって書いています。
ヨーロッパピンギは何回か取り組んでいるのですが水切れでよくわからないまま枯らします。今回は12月初めにマクロセラスを買い12月後半にグランディフロラを買った後マクロセラスは1月初めに休眠から目覚めて葉を展開させ、グランディフロラも1月終わり〜2月初めに休眠から目覚めて葉を展開させたのでそのことについての報告と妄想を書いていきたいと思います。
12月初め頃に何気なく通販サイトを見ているとマクロセラスが販売されていましたので購入しました。その後ヤフオクでグランディフロラも出ていたので購入。もちろん冬芽です。
そのまま春まで冷蔵庫でも良かったんですが、普及が見られるヨーロッパピンギの休眠のサイクルって適温になったら起きて、眠ってもいいかな?ってくらい光合成したら寝る感じでは?と初心者特有のイキリ勝手に思っていて今回の栽培で実際どうなのか?少しでもつかめればなと思っています。夏になる前に眠ってくれ!という願望8割な思考です。
今回のマクロセラスは生産されている業者さんの栽培環境もわからないし、いつ頃休眠していたのかもわからないのですが休眠してからすぐであっても夏だとしても、年明けに目覚めて5月くらいに眠ってくれて冬芽(休眠芽)が大きくなっていてくれれば成功かな?と。海外のサイトを見ると夏に休眠する場合は休眠芽が不完全で腐りやすいみたいな事が書いてありますが……きっと冷やしておけば大丈夫でしょう。
2月初めののマクロセラスの様子
2月初めのグランディフロラの様子
冬芽を冷蔵庫に入れて保管という考えを知ったのは、先輩愛好家の方が春になる前の時期に集会の展示品として開花したヨーロピアンピンギを持ってきた時でした。詳細は省きますが
冬芽の保管は冷蔵庫とのこと。夏前に眠ってくれるとのこと。冷蔵庫からいつ取り出すとかは記憶が不鮮明なので……正確な情報を今度聞こうと思います。
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